サッカーワールドカップ(2014/7/1)

世間はサッカーのワールドカップの真っ最中ですね。私は期末テストの真っ最中です。ちょうど前半戦が終わって折り返し地点。

私はサッカーが好きです。学生の頃、休み時間は毎日サッカーをしていました。自分の中学校にはサッカー部がなかったので、テニス部に入ったのですが、テニスよりもやはりサッカーのほうが好きで テニスボールでサッカーをしていました。先生に見つかってよく注意されました。

当時は、Jリーグの試合をテレビにかじりついて見ていました。自分もあんなふうにプレーしてみたいと憧れてました。今もサッカーの試合をよく見ますが、今はどちらかというと監督の目線で試合を見てしまいます。自分が監督の立場だったらどうやって選手に声をかけるだろう? 戦術をどうやって組み立てるだろう?って。

ヴェルディーの元監督で、最近はサッカー解説者としてご活躍されている松木安太郎さんを御存知でしょうか。松木さん(私はどうしても松木監督と言ってしまいますが)の言葉には力がありますよね。負けていても勝てると思わせてくれるような、厳しさの中にも温かさがあって、勇気づけられるような言葉。言葉の力ってほんとにすごいですよね。どんな状況でも「いけるよ~」「やれる!」と言われると、ほんとに大丈夫なのではないかという気がしてきます。

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